久しぶりの投稿です。
今作っているのは朱里桜を使った、テレビボードです。
今回こだわっているのは、端の部分のカットです。大体平行に両端を切ることが多いのですが、今回は3Dに見えるようカット方法にこだわっています。
ちょっとした工夫なんですがこの3Dにカットすることにより端の部分もより自然な感じが残ることで、より1枚板の良さを引き出すようになってます。
この後下段にはアイアンの脚がつきDVDデッキなどが置けるように工夫をする予定です。
朱里桜は、輸入のチェリー材よりも赤味が強く白太とのコントラストもあり奥深い味わいのある木材です。
ざっとの感じですが、カンナで削ることにより木肌はしっとりとしたとても優しい感じに仕上がります。
そして硬度もあり、しっかりした天板になります。
オイル塗装で仕上げることでまた味のある深い色合いで仕上がります。
出来上がり楽しみにしててください。
ですがアイアン脚の製作がものすごく入ってきているのでいつできることやら…
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